2018年にスタートし、2020年を迎え今尚大盛況なMリーグ。
様々なメディアで取り上げられ、「Mリーグを見て麻雀を始めた!」という方も多いのではないでしょうか。
そんな麻雀を覚えたいという皆さんには、ぜひぜひ自分でも麻雀を打ってもらいたいと筆者は思います。
麻雀って見るのも面白いですが、やっぱり自分で打つのが一番面白いんですよね。
実際に自分で打って上手くなった方が、Mリーグを見る時も色々なことに自身で気づけて面白いですし。
しかしいざ始めようと思っても、「麻雀って難しいし、どこで始めればいいかわからない。」という方もいるかと思います。
そこで、このページでは初心者が麻雀を始める場所として最もおすすめなオンライン麻雀「天鳳」の紹介と、「なぜ天鳳なのか」そして「天鳳の始め方」について解説したいと思います。
オンライン麻雀「天鳳」がおすすめな理由
無料で手軽に始められる
オンライン麻雀の一番の魅力は何と言っても、無料で手軽に始められるということです。
やろうと思えば、5分後にでも始めることができます。
オンライン以外の場で実際に麻雀を打とうと思うと、
・雀荘に行って知らない人とする。
・友達4人集めて雀荘に行く
といった選択肢がありますが…
となるかと思います。
実際筆者もそうでした。
点数計算でもたついたら嫌な顔されたり、早く打てや的なこと言われたりするかもなんて不安もあります。
実際はそんなこと全然なくて、いい人ばっかなんですけど
とはいえ、最低限のルールと打ち方は覚えて行った方がいいのは間違いないです。
そこで!オンライン麻雀「天鳳」の登場です!
天鳳であれば上記で挙げたような不安を感じる必要は一切ありません。
オンラインの場なので、打つ人は全国から集まります。
仲間を4人集めなきゃいけないなんて面倒くさいこともありません。
点数計算を自動でやってくれる
麻雀を始める上で、初心者にとって最も大きな壁となるのが「点数計算」です。
役とかたくさんあるし、符計算ってなんやねん!って話ですよね。
「ピンフドラ1で2000点って言ったけど、これタンヤオもついて3900やんけーっ!」なんてミスは初心者の間は本当にあるあるな話です。
上級者になってもリアルな場での点数計算を毎回テキパキと正確にするのは難しいことです。
でも天鳳なら大丈夫!
オンライン麻雀であれば点数計算は自動でやってくれます。
画像のような形で自動的にやってくれて、「OK」を押すだけで終わりです。
またチョンボの心配がないのもオンライン麻雀の特徴です。
待ち牌が出たからロンしたけど、ピンフがないから役がついていなくて、上がれなかった!なんてことは初心者全員が通る道です。
しかし、天鳳であればそもそも上がれないので大丈夫です!
アクティブユーザーが多い
天鳳はオンラインの中でもトップクラスのプレイ人数を誇ります。
これはいつどんな時でも対戦相手がいるということです。
手軽にすぐできるのがオンライン麻雀の良さなのに、なかなか4人集まらなくて始められないとイライラしますよね?
画像のように接続人数は大体5,000~10,000人くらいいます。
なので「予約」ボタンを押すだけですぐに始まります。
実力が同じくらいの人と打てる
「麻雀をやってみたい!でも初心者でも勝てるの」と思う方が多数かと思います。
ご安心ください。
天鳳なら大丈夫です。
天鳳では、プレイヤーの段位ごとに
一般卓<上級卓<特上卓<鳳凰卓
という風に4段階に分かれていて、一定の段位に達すると下の卓では打てない仕様となっています。
そのため基本的には実力が近しい者同士で打てるようになっています。
ゲームは勝てなきゃ面白くないですもんね。
血で血を洗う段位システム
天鳳には段位システムがあり、10級〜1級、初段〜3段、4段〜6段、7段〜10段、そして天鳳位と上がっていきます。
この段位がおおよその実力を示す指標となるのですが、これは本当に血で血を洗うシステムです。
多くの人間が切磋琢磨し、毎日一回でもラス(4着)を取るたびにツイッターで雄叫びを挙げています。
4段になると「特上卓」という卓で打つことができ、ここにはもう初心者はいません。ここにたどり着いたあなたはすでに脱初心者を果たしたと言ってもいいでしょう。
そして7段になると「鳳凰卓」で打つことができます。ここで打つということは上級者の仲間入りを果たしたと言ってもいいでしょう。
一例として筆者の天鳳画面をお見せします。
筆者は現在8段。
8段になると、1位で+90pt、2位で+45pt、3位で0、4位で-150ptという配分になります。
つまり1着から4着を一回ずつ取るだけだと、15ptずつ減って行くんです。
これがやるとわかるのですが本当に辛い。
しかし辛い段位システムだからこそ、昇段した時の嬉しさもひとしおですし、実力の証明になるというわけなのです。
唯一Mリーガーを輩出してるオンライン麻雀
2018年に始まり、今尚多くの人から注目を浴びるMリーグ。
トップクラスの麻雀プロが集まる場として脚光をあびるMリーグな訳ですが、
現在8チーム29人いる中で、唯一オンライン麻雀「天鳳」出身のプレイヤーがいます。
それがASAPINこと朝倉康心プロです。
朝倉プロはもともと、天鳳の1プレイヤーで2011年2月4日に4899戦で初代天鳳位の座につきました。当時は誰も到達できないと言われていたので、それはもう話題となりました。
その後2016年10月1日にも「トトリ先生19歳」というIDで2度目の天鳳位になります。
現在13名いる天鳳位ですが、そのうちの2つがASAPINさんという最強っぷりです。天鳳の登録IDは530万ほど(2020年2月3日現在)で、530万分の13かつ、そのうちの2つがASAPINさんと言うと、そのすごさが伝わるかと思います。
話は少し変わりますが、先日天鳳位「おかもと」さんが2つ目のID「右折するひつじ」にて2度目の天鳳位達成をしました。
これで天鳳位を獲得した人が2人になったことになります。
当ブログにて、筆者友人の北(天鳳サンマ10段複数回経験)がおかもとさんの天鳳位昇天直前の観戦記を書いています。
「【右折するひつじ】おかもとさんの2回目の天鳳位達成を記念して,牌譜を見てみる」
めちゃくちゃ熱い試合内容なんでぜひぜひご覧ください。
実はプロと打てる場
プロと打てるオンライン麻雀サービスは近年増加中ですが、実は天鳳もそのうちの一つです。
他のオンライン麻雀では、麻雀プロはゲストとして打っているのに対して、
天鳳ではガチで打っています。
実力を手っ取り早く証明する手段として天鳳の注目度が増していると言うことなのです。
その一部を紹介したいと思います。
中嶋隼也(天鳳ID:大和田頭取)
日本プロ麻雀協会所属の中嶋隼也プロは天鳳ID「大和田頭取」として知られており、「論理的思考で勝つ麻雀」を出したプロとして有名です。
佐治 敏哲(天鳳ID:じーさー)
日本プロ麻雀協会所属の佐治 敏哲プロは天鳳ID「じーさー」として知られており、第十七期新人王を取ったプロとして有名です。
この他にも多数の有名プロが天鳳でしのぎを削っており、ガチでプロと麻雀を打ってみたいという方に天鳳は非常におすすめです。
天鳳の登録方法
天鳳は誰でもすぐに麻雀を始めることができるオンライン麻雀です。
面倒な登録は一切必要ありません。
誇張抜きで3分で始めることが可能です。
登録はコチラから。
まずは赤枠で囲んである「PLAY」ボタンをクリックしましょう。
そしたら上記画像のような画面がニョキッと出てくるので、
・PCの方は:「Flash版で開く」か「Web版で開く」
・スマートフォンの方は:「アプリで開く」
を押してください。
アプリで開くの方は、アプリをダウンロードする必要があります。
Flash版かWeb版かについてはお好きなUIの方を選んでください。
筆者は慣れてしまったために、Flash版を使っていますが、手出しツモ切りをみやすいのはWeb版だと言う意見をよく聞きます。
新規IDボタンから新しいIDを発行し、好きな名前を決めましょう。
決まり次第OKボタンを押せば始まりです。
楽しい楽しい地獄のような天鳳ライフの始まりです。
まとめ
- プレイ人数が多い
- 段位によって明確に実力が分けられている
- Mリーガーを輩出している
- プロと打つことができる
以上の4点からオンライン麻雀「天鳳」をお勧めさせていただきました。
今回このような記事を書いたのは、「麻雀を始めたい!強くなりたい!」と言う麻雀未経験の方、初心者の方に天鳳を知ってもらえればと思ったからです。
麻雀は実際にプレイしなければルールを覚えられません。
逆に言えば、始めてしさえすれば覚えるのは難しくありません!
麻雀未経験の皆さん!
天鳳で麻雀を始めてみませんか?
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麻雀大学では、未経験から初心者の方が麻雀を覚え、強くなっていくために
覚えるべきことを体系的にまとめたページを公開しています。
麻雀のルールをイマイチ理解できないという方、
強くなりたいけど、どうやって強くなればいいかわからない方や
特上(4段)になれない、もしくはなれたとしてもすぐに後段してしまう
という方は、ぜひご覧ください。必ず役に立つことをお約束します。
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